助けられたり 助けたり                  8月20日


 忙しい一日でした。そして色々ありました。

お昼休みに 裏道を歩いていると

最後の声を振り絞るようなセミの声。

そうして そのうちの一匹が前方から飛んで来て

避けようとすると 何と私のワンピースの裾に留まってしまいました!きゃーっ!

振り払おうとしたら 何と 何と 今度は私の斜め掛けのショルダーバッグの真ん中に!!

これを振り払ったら このセミは何処へ行くの?

私の胸元辺りに来たら もうどうしてよいのかわかりません・・・・。

そんなとき 私の目の前に マルコメ君二名。

三歳くらい?五歳くらい?のマルコメ兄弟。

「ごめん・・これ 捕れる?」っていい歳のおばさんが

イタイケナ五歳児にすがってしまいました。

目パチクリで頷いたマルコメ君 しっかり掴んでくれた!!!!

「ごめんね ごめんね ありがとうね。」と泣きべそのおばさん。

凄いなあ マルコメ君。心から ありがとう!!!!!!!!



 残業をして やっと仕事を終えて テクテクと帰り道。

横断歩道の向こう側で座り込むおじいさん。

良く見ると 顔が血だらけなのです。

信号が変わり 走り寄ると 意識はしっかりしているけれど動けない様子。

近くにバイクがあったので ついバイクで転倒してしまったのか と早とちりして

119番に電話をしてしまいました。本当は自転車だったみたいなの。

救急車が来る間 気分は悪くないですか? 他に痛むことは無いですか?と尋ねましたが

「大丈夫 すみません。」と言うばかり。

バッグの中にあったティッシュペーバーは 何と一枚しか残っていなくて

ごめんなさい 一枚しかないの と手渡したら 

ありがとうと鼻に詰めていました。

そのうちお巡りさんが自転車で到着して 色々訊かれ

私も目撃者ということになりました。

でも私より前にその場には女のひとが二人いて(あっという間にいなくなっていましたが)

それでも私が目撃者?・・・・・わかることだけ説明をして そのうち救急車が到着。

どうぞ どうぞお大事にね とおじいさんに声を掛けて その場を離れました。


 おじいさん 大丈夫だったかしら。

帰宅して おとーさんに報告すると

自分も前に倒れているひとを見たことがある と言いました。

それでどうしたの?と尋ねると 

・・・・何もしなかった 仕事に行く途中だったから ですって。

でもね いつ誰かに助けてもらうかわからないから

そういうときは救急車を呼ぶか それが出来なかったら 近くのひとに助けをお願いしてね。

・・・・そう言ってみたのですが・・・・・・そんなものなのかしら。

ちょっと悲しい気持ち。私なんて あんなちびっこに助けてもらえたのに。
by komugiyaajai | 2008-08-20 22:03 | 生活 | Comments(4)
Commented by tsberry_berry at 2008-08-20 23:44
うちのベランダにもよくセミがやってきます。
しかも昇天前のセミたち…
それでも私は触るのがちょっとこわいです。
おじいさん、大事ないといいですね。
Commented by komugiyaajai at 2008-08-21 08:27
そうそう ベランダの洗濯物を取り込むときは
セミが留まっていないか 要確認!
留まっていたセミがブルブルっと震えると「きゃ~!っ」とパニックになってしまう私です。

おじいさん どうしたでしょうか?
Commented by けいこ at 2008-08-21 23:31 x
おかあさんも確か見ず知らずの女性に助けられたんですね。そのこともあったから、やっぱり気がかりだったんでしょう。顔が血だらけの人。。。まだ、遭遇したことないなぁ。。
Commented by komugiyaajai at 2008-08-22 07:21
けいこさん よく覚えていますね!私 すっかり忘れていました。情けない。


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