さようなら                          1月30日

 夕べ母からの電話で 叔父が亡くなったと知らせがありました。

叔父は父の姉のだんな様。

父方の祖父は 父が一歳になる前に亡くなっていて

結婚した叔父叔母はそのまま秩父の実家に住むこととなり

私が幼稚園の頃までは 叔父家族と同居していました。

叔父は会社勤めをしていて 朝は早く家を出 夜の帰宅も遅かったので

その頃の叔父の記憶はあまりないのですが

その後引っ越しをした家へは 週末私も兄と一緒に度々お泊まりへ行くようになって

みんなでトランプをして遊んだり とても可愛がってもらいました。

私が結婚した後は 毎年主人とふたりで新年のご挨拶にお邪魔して

叔母の心尽くしのご馳走をいただきながら

近況報告をして叔父とお喋りするのが楽しみでした。

今年のお正月は叔父の家が喪中だったので お年始参りは無しだけれど

ちょっと顔を出してみようか?と主人と話したのですが

それでもゆっくりのんびりしているところへいきなり行くのは迷惑かも と遠慮しました。

実はその時 叔父は体調を崩して入院していたそうなのです。

すぐ後にそのことを知りましたが 

叔母が「お見舞いに来てもらうのは もう少し落ち着いてからにして欲しい」と母に伝えたそうで

それでは連絡があってからにしましょう ということになりました。


 退院したことを知り そろそろお見舞いに行けるかなと思った矢先でした。

叔父との思い出はたくさんあります。

勉強嫌いの私に「勉強なんてしなくていいぞ~」と唯一言ってくれたのが叔父でした。

叔父の家でご馳走になっているとき ふといなくなったと思ったら

玄関で煙草を吸うような 気遣いのある叔父でした。

主人も含めて 私の実家の家族のことをとても愛してくれた叔父でした。

最後に会えなかったのは残念でしたが

93歳 天寿も全うしたのだと ご冥福をお祈りしたいと思います。


 お別れに行く服

数年前に買った喪服は到底サイズが合わないし(悲しい)

売っている喪服は私には馴染めないし・・・と思い

自分で簡単な服を縫うことにしました。

今日午前中にウールジョーゼットの生地を買って来て

午後ひたすら縫いました。

こんなので最後のお別れはいかがなものか と思いますが

叔父なら「ひろみらしい」と言ってくれそうです。
by komugiyaajai | 2011-01-30 21:31 | 生活 | Comments(2)
Commented at 2011-01-31 21:35 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by komugiyaajai at 2011-02-01 07:42
鍵コメントさん
ありがとうございます。


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